【読売新聞】 第77回正倉院展(特別協力・読売新聞社)が25日、奈良市の奈良国立博物館で開幕する。宮内庁正倉院事務所長の飯田剛彦さん(57)と、同博物館長の井上洋一さん(68)に、今回の見どころや展覧会の意義などを対談してもらった。
京都駅から歩いて行ける日本最大級の鉄道の殿堂「京都鉄道博物館」。梅小路蒸気機関車館の拡張・リニューアルにともない、2016年4月「地域と歩む鉄道文化拠点」をコンセプトにオープンしました。SLから新幹線まで、日本の鉄道史を物語る54両もの実物車両が集結するこの場所は、単なる展示施設ではありません。「見る、さわる、体験する」をテーマに、本物の蒸気機関車に乗車でき ...
展示は前期と後期に分かれており、前期(10月23日~11月16日)は、「世界最速への挑戦」をテーマに1964年デビューの「Honda ...
この冬、夜の博物館の前でパレードした超リアルな恐竜たちが帰ってくる。東京・上野の東京国立博物館で12月25~28日の4日間、恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE」による体験型恐竜ライブショー「恐竜大夜行2025」の開催が決定。会場となる本館 ...
日本国内のみならず、世界的にも人気を博す「ポケモン」。2023年春から全国各地で開催され、好評を博してきた「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」が、いよいよ九州にも上陸しました。 人間国宝から注目の若手まで、合計20名 ...
【読売新聞】 江戸時代を象徴する徳川15代将軍の名宝を集めた特別展「徳川十五代将軍展 ~国宝・久能山東照宮の名宝~」が、仙台市青葉区の市博物館で開かれている。来館者はショーケースぎりぎりまで近づき、歴代将軍のゆかりの品に目を凝らして ...
フィンランドの首都ヘルシンキのエテラ港からフェリーに乗り15分、世界文化遺産のひとつ「スオメンリンナ島」に到着します。 1748年、ヘルシンキ沖に浮かぶ6つの島を繋いで造られたスオメリンナ島は、フィンランドでも人気のある島。博物館やショップ、カフェ・レストラン、ビーチなどがあって、スウェーデン時代の王の船着場や、ロシア軍の残した大砲や要塞、古い町並みなどが残されています。
世界には、心を奪われるような夜景が数多くあります。俗に言われる「世界三大夜景」の香港、ナポリ、函館のほか、一般社団法人夜景観光コンベンションビューローが認定した上海、モナコ、長崎など、世界各地にある夜景の魅力は尽きません。この記事ではこれら ...
この取り組みは、インキュビオン株式会社と株式会社リビングロボットが導入を支援したもので、これまで専任スタッフが案内していた館内「大地の蔵」エリアのツアーをロボットが完全自動で担当する。案内ロボット「みむみん」が来館者を誘導しながら展示を案内する仕組み ...
京都・東山の泉屋博古館で9月27日に開幕した特別展「生誕151年からの鹿子木孟郎 -不倒の油画道-」のオリジナルグッズを、同館と美術展ナビが共同開発しました。同日から、美術展ナビオンラインストアで予約販売を開始します。