これは2020年3月30日から2024年12月23日の期間、同サービスで集合学習機能を利用する際に下記いずれかの条件下で顧客間で個人データが閲覧可能な状態であったというもの。
同社では2024年12月11日に、クラウド管理会社からネットワーク不正活動のアラートメールを受信し、TechFULシステムの調査を開始したところ、12月12日に開発用サーバへの不正侵入を確認したため隔離作業を完了している。また、12月13日には開発用 ...
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2024年12月25日、2024年4月23日から26日に開催されたNATO CCDCOE主催の国際サイバー演習「Locked Shields ...
同学では、当該パソコン含む附属美術館のネットワークを切断し、内部調査を実施するとともに、当該パソコン関連のパスワードを変更し、ウイルス検査を実施している。
これは同社が運営する通販サイトでメール配信のために使用しているサーバに不正アクセスがあり、一部顧客の個人情報が流出した可能性が判明したというもの。また同社では、同社公式メールアドレス「info@beer-engawa.jp」から不審メールの配信を確認 ...
東京損保鑑定では8月29日に、サーバ内にあるファイルが見られなくなり、外部の専門家による調査を行ったところ、ランサムウェア被害でサーバの一部で保管しているファイルが暗号化され、情報漏えい等の可能性があることを確認しているが、直接の発生原因は明らかとなっていない。なお、東京損保鑑定の被害調査では、顧客のデータが漏えいした証跡等は確認されていないとのこと。
これは12月11日に、同学のドメインでWeb検索を行うとまったく無関係の外部サイトへのリンクが表示されると通報があり調査したところ、12月7日にデータサーバに不正アクセスがあり、当該サーバに保存されていた個人情報が漏えいした可能性が判明したというもの ...
住宅設備機器専門卸商社の株式会社ソーゴーは2024年12月18日、2024年11月22日に公表した同社ファイルサーバへの不正アクセスについて、続報を発表した。
Magic Quadrantから長らく「Eメールセキュリティ」のカテゴリは外れていたが、本年から「Eメールセキュリティプラットフォーム」として再びカテゴリーが設けられた。近年のメールを起因とするフィッシングやBEC被害など、Eメールセキュリティの重要性が再評価されたと推定される。
トビラシステムズ株式会社は12月19日、「スミッシングトレンドレポート2024」を公開した。同レポートは、独自の迷惑情報データベースをもとにSMSを悪用したフィッシング詐欺「スミッシング」について調査し、2024年に流行した手口の傾向をまとめたもの。
現在利用しているセキュリティソフトを検討した際の行動について尋ねたところ、「自分でセキュリティソフトを比較検討して購入した」利用者は63.1%で、「知人・友人・家族、店頭の店員などにおすすめされて購入した」と回答した利用者は36.9%となった。これら ...
東京都産業労働局は12月20日、公益財団法人東京しごと財団を通じて障害者委託訓練の委託契約を締結している株式会社沖ワークウェルによる個人情報漏えいについて発表した。沖ワークウェルも12月23日に、文字のコピーができないPDFファイルで発表している。