「零式人機 ver.2.0」は、日本信号と人機一体が共同研究・開発した高所重作業ロボットで、同機をJR西日本での運用向けに改良したものが「多機能鉄道重機」です。なお、両機がひとつの場所に揃うのは今回の展示が初となります。
東京メトロ千代田線の綾瀬~北綾瀬間には、都内の地下鉄としては珍しい3両編成の列車が走っています。同区間では10両編成の列車も走るようになったものの、なぜか未だに3両編成が使われています。今後どうなるのでしょうか。
地上攻撃用の小型UAVとは、プロペラが複数あるいわゆるマルチコプタータイプのドローンか、ロシアの「ランセット」のような推進式のタイプのようなもになると、予想されます。予算は32億円が見込まれています。
南海電鉄が難波~和歌山市間の南海本線を全通させたのは1903(明治36)年のこと。当時、南海電鉄は本線以外に天王寺支線を建設し、天王寺駅から大阪駅まで乗り入れていましたが、本線から分岐する最初の支線として建設したのが高師浜線でした。
こうした角が丸い道路標識は、すでに高速道路では一般的なものになっています。NEXCO中日本によると、2002(平成14)年に標識類の設計に関する要領が改訂され、それ以降、基本的に角が丸いものを使っているのだそう。
高井戸ICは中央道の起点のインターチェンジです。入口はなく、出口だけがあります。出口は都道14号に接続しており、直進すると国道20号(甲州街道)や新宿・都心方面、すぐ先の環八通りで曲がると東名高速・東京ICや、関越道・練馬ICなどへと通じます。中央道の本線は、首都高速4号新宿線に直結しています。
この2種類のナンバープレートは、それぞれの大会エンブレムがあしらわれてはいるものの、白地のプレートで、地名や分類番号などの文字も登録車と同様の深緑色という、登録車とほぼ同様の見た目のものを手に入れることができました。
事故機は着陸前から接地後、滑走路端の壁に激突して大破するまでの複数の映像が残されているため、すでにネット上では事故調査の専門家や航空会社のパイロットが様々な見解を発表しています。
日本の大手防衛関連企業でもある三菱電機は、インドの同じく防衛関連企業であるバーラト・エレクトロニクスと装備品の生産などに関する包括的な覚書(MOU)を締結しました。背景にはどのような事情があるのでしょうか?
日本に459路線ある国道のうち、最初の1号~9号、いわゆる「一桁国道」は主要幹線中の主要幹線と言える存在です。どこを走っているのでしょうか。 栄光の「一桁国道」そのルートは ...
JR東日本は久留里線の末端区間である久留里~上総亀山間の廃止を表明しました。JR発足時、輸送密度で823人/日だった同区間は、現在は64人/日。行き止まり路線の末端の利用状況を見てみます。
日本では無名に近い客船「トーケイマル」ですが、遠く離れたヨーロッパのギリシャではよく知られた船名です。理由は1922年に発生したトルコとの軍事衝突。このとき何があったのかひも解きます。