【読売新聞】 【ニューヨーク=山本貴徳】米国のトランプ次期大統領が不倫の口止め料を不正に処理したとされる事件の裁判で、ニューヨーク州地裁は10日午前(日本時間10日深夜)、量刑の言い渡しを行う。昨年5月の有罪評決を維持しつつも収監は ...
【読売新聞】 【ワシントン=向井ゆう子】英紙フィナンシャル・タイムズは9日、米国のトランプ次期大統領の就任式に中国政府が特使を派遣すると報じた。トランプ氏の政権移行チームに対し、中国側が伝達した。 韓正 ( ハンジョン ) 国家副主 ...
【読売新聞】 脚本家・演出家の滝大作(たき・だいさく)氏が昨年10月31日、急性心不全で死去していたことがわかった。91歳だった。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻、滋子さん。 東京都出身。1959年にNHKに入局し、ディレクターとし ...
【読売新聞】 強い冬型の気圧配置の影響で、日本列島は10日も日本海側を中心に大雪に見舞われた。 24時間降雪量の最大値(午後4時現在)は、気象庁によると、広島県北広島町八幡で60センチ、福島県金山町で57センチ、広島県北広島町大朝で ...
【読売新聞】 トヨタ自動車グループの労働組合が加盟する全トヨタ労働組合連合会は10日、静岡市で中央委員会を開き、2025年春闘の取り組み方針を決定した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善の統一要求は5年連続で見 ...
【読売新聞】「奇跡の9連休」と言われた年末年始。正月には多くの家庭で、お年玉をもらって喜ぶ子どもたちの姿が見られたことでしょう。読売新聞の掲示板サイト「発言小町」では、歴史的な物価高の影響なのか、お年玉に関する投稿が目立っています。
【読売新聞】 モダンとピリオド両方のスタイルで意欲的に活躍するチェリストの上村文乃(34)が来年1月、新たなリサイタル・シリーズ「A OF CELLO」をスタートさせる。すべての始まりをイメージさせ、アートの頭文字でもある「A」にど ...
【読売新聞】 米紙ニューヨーク・タイムズは7日、世界の旅行先として「2025年に行くべき52か所」を発表し、富山市が選ばれた。選出の決め手は、地元で長く親しまれてきた美術館や伝統行事、個性にあふれた飲食店の存在だ。富山の「隠れた魅力 ...
【読売新聞】 「かんぱーい」。昨年12月上旬、鹿児島県いちき串木野市の飲食店で地元有志による団体「爆発ねったぼ会」の忘年会が開かれた。グラスの中はビールではなく焼酎。八つの焼酎蔵を抱える同市では、にぎわいづくりや街のPRなどで焼酎が ...
【読売新聞】 2025年がスタートした。今春には福岡市中心部で大規模な再開発ビルが開業し、空港で2本目の滑走路の供用も始まる。沖縄では新たなテーマパークがオープンするなど、大型投資が次々と花開く一年となる。半導体業界も活況が続く見通 ...
【読売新聞】 能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登地域4市町の小中学校で8日、3学期の始業式が一斉に行われた。  石川県輪島市で被災した6小学校が入る同市河井町の合同仮設校舎では、児童計約400人が始業式に臨んだ。6校のうち 鳳至 ...
【読売新聞】花巻東高校硬式野球部でウェートトレーニング専門のコーチを務める冨田史子さん(39)が、4月に重量挙げ女子の日本代表監督に就任する。昨年12月に同校で記者会見に臨んだ冨田さんは2028年のロサンゼルス五輪に向け、「メダル獲 ...