【読売新聞】「奇跡の9連休」と言われた年末年始。正月には多くの家庭で、お年玉をもらって喜ぶ子どもたちの姿が見られたことでしょう。読売新聞の掲示板サイト「発言小町」では、歴史的な物価高の影響なのか、お年玉に関する投稿が目立っています。
【読売新聞】 三菱自動車の加藤隆雄社長は10日、ホンダと日産自動車が進める経営統合協議への参画について、「必ずしも経営統合ありきではない。選択肢の一つだ」と述べた。統合効果を慎重に見極め、1月末をメドに合流するかどうかを判断する。
【読売新聞】 モダンとピリオド両方のスタイルで意欲的に活躍するチェリストの上村文乃(34)が来年1月、新たなリサイタル・シリーズ「A OF CELLO」をスタートさせる。すべての始まりをイメージさせ、アートの頭文字でもある「A」にど ...
【読売新聞】 米紙ニューヨーク・タイムズは7日、世界の旅行先として「2025年に行くべき52か所」を発表し、富山市が選ばれた。選出の決め手は、地元で長く親しまれてきた美術館や伝統行事、個性にあふれた飲食店の存在だ。富山の「隠れた魅力 ...
【読売新聞】 「かんぱーい」。昨年12月上旬、鹿児島県いちき串木野市の飲食店で地元有志による団体「爆発ねったぼ会」の忘年会が開かれた。グラスの中はビールではなく焼酎。八つの焼酎蔵を抱える同市では、にぎわいづくりや街のPRなどで焼酎が ...
【読売新聞】 能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登地域4市町の小中学校で8日、3学期の始業式が一斉に行われた。 石川県輪島市で被災した6小学校が入る同市河井町の合同仮設校舎では、児童計約400人が始業式に臨んだ。6校のうち 鳳至 ...
【読売新聞】花巻東高校硬式野球部でウェートトレーニング専門のコーチを務める冨田史子さん(39)が、4月に重量挙げ女子の日本代表監督に就任する。昨年12月に同校で記者会見に臨んだ冨田さんは2028年のロサンゼルス五輪に向け、「メダル獲 ...
【読売新聞】 天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「 講書始 ( こうしょはじめ ) の儀」が10日午前、皇居・宮殿「松の間」で行われた。 今年の進講者とテーマは、武田佐知子・大阪大名誉教授(76)の「古代の ...
【読売新聞】 大阪・国立文楽劇場の初春文楽公演では、「お染久松物」の決定版として知られる「新版 歌祭文 ( うたざいもん ) 」が上演されている。襲名からまもなく1年を迎える豊竹若太夫が、「野崎村の段」のクライマックス「 切場 ( ...
【読売新聞】 作家の小松左京や野坂昭如が通った喫茶店が兵庫県西宮市にあった。その名は「ラ・パボーニ」。店主が制作した彫刻画が壁や天井を飾り、その下で文化人が語り合った。店は阪神大震災で倒壊し、救い出された作品は倉庫に眠っていたが、店 ...
【読売新聞】 人材サービス大手のパソナグループは、4月に開幕する大阪・関西万博に合わせて、心身の健康につながる事業の創出や起業を支援する最大30億円規模のファンドを創設する。「いのち」をテーマとする万博の成果が生かせるアイデアを国内 ...
【読売新聞】 岡山県内に現在暮らすのは約180万人。しかし、全国の多くの自治体と同様、その数が今後先細りしていくのは各種推計からも明らかだ。県内は高齢化率が既に30%を超えており、人口の減少幅を少しでも緩やかにすることが最大の課題。