[ジャカルタ 19日 ロイター] - 10月に退任するインドネシアのジョコ大統領は19日、内閣改造を行ったと発表した。新任の閣僚は次期大統領のプラボウォ国防相に近い人物が大半を占めた。
ノルウェー政府年金基金の運用機関のトップ、ニコライ・タンゲン氏は14日、株式市場の不確実性とリスクの高まりにより、株式市場から近年のようなリターンは期待できないとの見方を示した。
世論調査会社イプソスが16日公表した調査によると、英国民が最も重要視する課題として移民問題がトップになった。移民問題が最大の課題となるのは欧州連合(EU)離脱が決まった2016年以来初めて。イスラム教徒と移民を標的とした暴動が今月発生したことを受けた ...
[19日ロイター] - アジア新興国通貨は大半が堅調に推移。タイの新首相就任と市場予想を上回る国内総生産(GDP)成長率を受けバーツが上昇している。 バーツは一時0.5%上昇し、1月上旬以来の高値を付けた。
南米ベネズエラでは17日、先月の大統領選で現職のマドゥロ氏が当選したとする選挙管理委員会の発表に抗議し、野党候補の元外交官エドムンド・ゴンサレス氏の勝利を認めるよう求めるデモが全国各地に広がった。
ドル/円相場は8月初頭に141円台まで急落したものの、その後はじりじりと値を戻している。日銀利上げ観測が遠のき、円金利の先高観が解消されつつある中、「日米金利差の急激な縮小は無い」との思惑が円売りを後押している側面は否めない。しかし米7月雇用統計直後 ...
ウォルト・ディズニーやFOXコーポレーション、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの米メディア大手3社が計画するスポーツ配信の合弁を巡る訴訟で16日、東部ニューヨーク州の連邦地裁は原告側の訴えを認め、反トラスト法(独占禁止法)に違反する可能性があると ...
元は午前中の取引で1ドル=7.1437元まで上昇し、直近では約0.2%高の7.1444元。中国経済の見通しが暗くなる中、数カ月にわたって日々の取引レンジの下限に張り付いていたが、ここ数週間はレンジの中間に達するまで回復。ドル安が主な要因だ。円ショートの巻き戻しもドルの足を引っ張っていた。