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奈良地検トップの検事正に1日付で着任した民野健治氏が7日、会見を開き、「県民のみなさんの安心安全のため、関係機関と緊密に連携しながら全力を尽くす」などと抱負を述べた。
昭和100年、戦後80年となる今年、昭和時代の香川県内を振り返る常設展が、県立ミュージアム(高松市玉藻町)で開かれている。手紙や日記など112点が並び、戦前から戦後にかけての人々の暮らしやまちの変化を「戦争」に着目しながら紹介している。23日まで。
阪神・淡路大震災の記憶と教訓を次世代につなぐ特別企画展が、神戸市中央区の「人と防災未来センター」で開かれている。2002年の開館当初から上映している映像『5:46の衝撃』の特殊撮影(特撮)美術監督、三池敏夫さんにスポットを当てるなど、震災から30年の ...
中世の丹後国分寺跡を含む国分遺跡( 京都府 宮津市 国分)で、6世紀末の横穴式石室が見つかった。府教育委員会が発表した。石室の入り口は約1・5キロ先の天橋立を向き、眺望を意識して造られた可能性があるという。
「戦争のない世界を」「 核兵器 のない未来を」。そんな思いを込めたメッセージが添えられている。商店街や実行委のメンバーらが長さ約150メートルのアーケード街に6月30日、取り付けた。
愛知県議会の6月定例議会は8日閉会し、客から理不尽な要求や暴言などを受けるカスタマーハラスメント(カスハラ)の防止条例案などを可決した。条例には罰則を盛り込まず、県は「禁止する姿勢を強く打ち出すことで一定の抑止効果があると見込まれ、事業者が毅然(きぜ ...
水野さんは京都市出身、京都府長岡京市在住の日本画家。やはり画家だった父・深草(しんそう)の代から上村家と交友関係が深く、自身も京都市立芸術大で淳之氏に師事。松伯美術館が主催する公募展の審査員などを務めてきた。
まるでドレスをまとっているようなきれいな見た目から、「キノコの女王」とも呼ばれているキヌガサタケが、 徳島県 佐那河内村で見つかった。村の職員が撮影し、画像を村のホームページ(HP)で紹介している。
「こんぴらさん」で親しまれる金刀比羅宮の例大祭の「参加券」が、地元の香川県琴平町のふるさと納税の返礼品に登場した。申し込みは8月31日まで。
冊子には、14人の遺族の亡くなった家族への心情がつづられている。自死遺族らでつくる「分かち合いの会・ひかり」(大阪府池田市)が豊中市の社会貢献活動の助成事業としてつくった。会のホームページ( https://ikeda-wakachiai.com/ ...
戦国時代の一乗谷朝倉氏遺跡(福井市)から出土した鉛地金(インゴット)がタイ産とみられることが県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館と帝京大文化財研究所(山梨県笛吹市)の連携研究で明らかになった。朝倉氏が各地との交易を通じ、積極的に鉄砲の導入を図っていた可能性を示 ...
県は国に対し、訓練に伴う騒音などで県民生活に影響が出ないようにすることや、安全に万全を期すことなどを申し入れた。2日現在、全国で11空港、25港湾が特定利用空港・港湾に指定されているという。